分類基準(立地評価と建物評価の関係)
2006.03.16(11:33)
マンションの評価結果から、様々な特徴がくっきりと明瞭になりましたが、さらに主要な評価項目を組み合わせることで、特徴のよく似たマンションをグルーピング(分類)することができます。そうすることで、分類されたマンションのグループを選んで、絞り込むという選択も可能です。
新築分譲マンションの4つの立地評価項目の集計スコアーと3つの建物評価項目の集計スコアーを2次元のグラフ(散布図)に表現しました。
立地評価は以下の4つの項目のスコアーを集計したもの
立地評価−1 前面街路の条件
立地評価−2 利便性としての交通接近条件
立地評価−3 周辺の環境条件
立地評価−4 行政的条件
建物評価は以下の3つの項目のスコアーを集計したもの
建物評価−1 エクステリア・外観
建物評価−2 エントランス・廊下
建物評価−3 住戸内の設備・性能
このグラフから、相対的に見てバランスよく立地評価も建物評価もともに優れているマンションを探したり、逆に、どちらの評価も相対的に劣っているマンションはどれか確認したりできます。しかし、これは相対的な比較であり、どちらの評価も低いからどうしようもないマンションというわけではありません。この時点で取り上げたマンションのなかではこうなっただけです。今後、新規のマンションを評価した時点で、この関係はどんどん変化していくものと思われます。
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